大阪・堺市美原区の貸切邸宅型葬儀会館。大阪市平野区・東住吉区・松原・富田林・藤井寺・羽曳野など、大阪南部を中心に葬儀を承ります。
お葬式についてのよく頂く質問と答えをまとめました。
自宅が狭く、安置できない場合はどうしたらいいですか？
「萌木の森」にご安置することが可能です。
家族様もお付き添いすることも可能ですので、スタッフにその旨をお伝え下さい。
自宅に安置する場合、何を用意したらいいですか？
清潔な布団を用意します。シーツはなるべく白にします。
北枕にして、布団に寝かせます。
衣服を整え、身繕いや死化粧を行います。
掛け布団天地を逆さまにし、裾の方を頭に向けて掛けます。顔には白い布を掛けます。
両手を胸の上で合掌させ、その上に数珠を掛けます。
胸のあたりの掛け布団の上や枕元に、守り刀を置きます。
枕飾りを行います。
僧侶に枕経を上げていただきます。
納棺を行います。
弊社へ連絡をくだされば、スタッフが適切に対応します。
本人の好きだった花で祭壇を作ってもらうはできますか？
最近は白木祭壇よりもお花で作った祭壇のほうが一般的となっております。
お花の種類は、故人様のお好きだった花や個人様のお人柄が偲ばれるような花など、お好きにアレンジすることができます。お気軽にお申しください。
（季節によりご用意できない花の種類もございます。）
無宗教のお葬式をしたいのですが、可能ですか？
弊社は無宗教形式葬儀実績も多数ありますので、安心してお任せください。
その際には親戚のみなさんやご参拝くださる方にも無宗教形式で執り行うことを事前に伝えておいたほうがスムーズかと思われます。
お寺などとお付き合いがありませんが、どうしたらよいのでしょうか？
弊社で宗教者様をご紹介させていただくことも可能です。
なお、事前に宗旨や宗派を確認しておいて下さい。
遺影用写真はどのようなものを選んだらよいのでしょうか
まず、お人柄が偲ばれる写真をお選びください。
あとはご正面を向いている、ピントがあっているということが大切です。数点お選び頂きましたら、弊社の経験豊富なスタッフがその中からお選びいただくのをお手伝いさせて頂きます。
小さい写真しかないような場合も遺影を作ることは可能です。
亡くなったことを連絡する際に、どのようなことに気をつければいいですか？
まず、第一に別居の家族や親戚に連絡し、次に僧侶、葬儀社、故人の勤務先などに連絡します。故人と特に関係の深かった人以外には、お葬式の日取りが決まってから連絡した方がよいでしょう。
事前に相談することも可能ですか？
弊社では、お葬式に関することなら、すべて親身になってお答えしておりますから、事前のご相談はもちろん、費用の見積もり、その他ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
