丸ごと一棟貸切の「一軒家」で、故人をゆっくりと偲びながら、お別れの時間をお過ごしいただけます。

 邸宅葬とは、自宅のような葬儀場で、まるで自宅から送り出すかのようにお葬式を行う新しい葬儀スタイルです。

 昨今の住宅事情や近隣との関係もあり、ご自宅で葬儀を行うことは少なくなってきています。
従来の葬儀会館では他家に気遣う必要があり、大切な時を気を使いながら過ごすことになります。
また、自宅葬のようにご自由な葬儀を行うことも難しいです。

 邸宅葬なら、他家に気遣うことなしに、大切な時間をすごせます。
ご自宅にいるかのように自由な空間の中で、故人を偲ぶ物品、例えばカメラや登山靴・仕事で使用していたカバンなどもいいでしょう。
また。在りし日の写真を飾ったり、書道などを嗜まれた方ならその作品などを飾るのも自由です。
 食事も、ありきたりな膳などではなく故人の好きだった食べ物をご家族の手で作ったり、お気に入りだったレストランからデリバリーしたりしたものを、皆で食べながら夜遅くまで思い出を語り合う。その間、子供たちは別室に用意されたおもちゃや絵本でお楽しみいただく、そんな時間をお過ごし頂くことも可能です。 

またサークル仲間で歌を歌ったり、楽器を奏でたりなど、
「音楽葬」や「合唱葬」など、これまでのカタチにとらわれないお葬式も行えます。

 ご自由な発想で、これまでの常識にとらわれないカタチにとらわれないお葬式を行える。
そんな「邸宅葬」をおすすめします。

 


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